Google航空写真で見てみるとおいらの家の屋根が傷んでいることに気づき、補修を業者に頼んだ。断熱材入りの新たな屋根を既存の屋根の上に被せる方が屋根の葺き替えより効果的で経済的だというので依頼。東京を留守にしている間に出来上がっていた。断熱効果抜群。おすすめだな。
エアコンは「冷房」に入れる必要がなくなった。「ドライ」で充分。湿度を60%程度まで下げると室温は26〜7度でも気にならない。夜間は体温を下げる方がよく眠れるので「ドライ」のままもう少し(マイナス1度に)下げる。 朝起きると室温24度。日中もほとんどこの温度が維持されるので冷房に入れる必要はない。
お隣の「エコおばさん」は太陽光パネルを入れているが、見てくれが悪いばかりか経済的に割の合わない投資であることがはじめからわかっている(なのに「エコ」が流行なのでみんな導入している)。経済的合理性のないものは機能的でなく、機能的でないものはみっともない。資源の無駄遣いである。
持続的な環境保全とは経済合理性と両立するものでなくてはならない。
2 件のコメント:
基本的にドライよりも冷房の方が電気代は安いです。
特に旧機種になるほどその傾向が高いです。
太陽光に関しては設置時の税金補助と電力会社への
売電がなければ全く割りに合いません。
資源だけでなく、税金もムダ遣いしてますね。
そう、除湿はいったん冷やして(水を取って)から元の温度まで空気を温めるから電気代は余分に掛かりますね。でも日本は(特に夜間などは)湿気が高いから除湿の方が快適です。
太陽光は補助金と売電代金を入れてもペイしないと思います(金利分ぐらいの収入になりますが20年経った設備はお釈迦でしょうし元本はゼロになる)。まあ、これが流行るのも「時代の空気」みたいなもんですね。
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